造園技能士検定に3名合格しました

今年度、当社から1級2名、2級1名が造園技能士を目指し検定試験にチャレンジしました。

造園技能士とは庭に関するさまざまな知識と技能の検定を行い、その合格者だけに与えられる国家資格。
一般のご家庭の庭づくりや維持管理ばかりでなく、大規模な公共工事では現場に参加することが義務づけられるなど、その高い技能を社会の中でさまざまに活かしています。

この技能検定試験は学科試験と実技試験に分けられ、両方の試験に合格する必要があります。学科試験は、正誤法による問題と4肢択一式問題。実技試験は実際に課題を作成する作業試験と樹木の枝葉を見て樹木名を判定する要素試験に分けられ、共に合格しなければなりません。

1級の学科試験の一部
1級の実技試験課題

この難関に挑戦すべく、終業後に実技課題の練習に取り組んだり、講習会に参加したりと、それぞれが努力した結果、見事全員合格!(^^)!

中でも入社2年目の女性従業員のKさん。見事2級を一発合格。日々の努力のたまものですね。
他2名の1級合格者も1回で決めてくれました。
おめでとう\(^o^)/

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