3月24日に燃料電池自動車「トヨタ　ミライ」が納車になりました。当社が本社を構える浪江町には、再生可能エネルギーを利用した世界最大の水素製造拠点、福島水素エネルギー研究フィールド（ＦＨ２Ｒ）があります。

この施設の開所に伴い、浪江町はゼロカーボンシティーを宣言し、水素社会実現の先駆けとなるまちづくりに取り組んでいます。
地元企業である当社としても、町が目指すゼロカーボンシティー達成に協力したいと考え、今回導入しました。

モデルは初代のものです。実はこの車、東京オリンピック・パラリンピック競技大会用車両として使用された車なんです。

本来の姿はこちらの写真。当社ではディーラー様にお願いして、カッティングシールを剥がしてもらいました（ちょっと恥ずかしいので…）。

水素という新たなエネルギーで復興まちづくりを目指す地元浪江町のため、今後も工事施工のみならず、こういった形でも全力で協力してまいります！